どぶカレー
前日のカレーがあまりにも微妙だったのと
企業面接で憎しみが高まったので
暴力度の高いカレーを作ります。
こちらが前日に錬成されたどぶカレー。
もはや残飯処理でしかなくセブンの明太ポテサラで
白米を掻き込む状態に。
まずくはないがパンチがない。
つまり微妙です。
噛むたびに本来はもっと輝けたであろうピーマンが
哀愁を誘います。
本日の生贄たちです。
野菜たちを刻む。
セブンのカットセロリ便利
クミンやらなんやらも一緒に
野菜どもをふにゃらせます
豚バラカルビ焼き肉用です。
今回の暴力の源泉です。
ほぼ脂の塊なうえに台所で油がどんどん溶ける。
350gくらいですが、この量でも十分暴力を感じます。
ロウパワー
水分がガンガン出てくる
ロオォピイアで売っていた刻みトマトのパックです。
そのお値段100円を切っておりました。
手で簡単に開封できて便利。匂いも良い感じなので
次回はひよこまめも試したいですね。
炒めた野菜とミックスビーンズも生贄に捧げます。
ミックスビーンズはサラダクラブ、高級食材です。
煮込む間はずっとバットブレインズを垂れ流していましたが、
リズムにあわせてしゃもじを振りまして具があたりにとびちったので注意が必要です。
あとは適当にカレー粉とコンソメをぶっ込んで煮ます。
あがりました。
友人が前にオレガノをカレーに添えていたので、
パクってみましたが実に良い仕事してます。
肉というよりは脂身を食べっている感じも
大変に素敵です。
あとは豚バラから出た油が尋常ではないです。
健康主義とは真っ向から対峙して行くスタンスです。
炭水化物に乗ってダイエット女子に届けたい、この気持ち。
前日のカレーにもちいられた食材。
精進カレーではありません。
中途半端に残っていたベーコンがエモい。
でわ